きはら循環器科内科の前身である「木原医院」は、昭和23年5月に私の父が開業いたしました。「かかりつけ医」として昼夜分たず地域住民の健康管理、診療を行い、また黒髪地区の学校医として園児から高校生までの健康管理に携わってきました。平成7年4月に、私が病院を継ぎ、「きはら循環器科内科」として出発。父が築き上げた「よろず相談診療所」に、心臓病、高血圧、不整脈など循環器の専門性を加え、これまで以上に地域に根ざした患者様中心の診療所を目指していきたいと思っています。