診療報酬の改定に伴い、外来感染対策向上加算が適用されることとなりました。外来診療における感染対策が強化され、患者様に安全な医療環境を提供できるようになります。
取り組み内容
① マスクの着用:当院では患者様にはマスクの着用をお願いしています。
② 待合室の管理:待合室の座席配置や換気を適切に管理し、密集を避けています。
③ 定期的な消毒:診療室や待合室などの共用スペースを定期的に消毒しています。
発熱患者等への対応
発熱感染症を疑わせるような症状の場合、発熱外来(別待合)は駐車場に設置しています受診の場合は事前に当院(096-343-0511)に電話連絡をお願いします。当院受診歴の有無にかかわらず受診できます。
ご理解とご協力のお願い
外来感染対策の取り組みについては、受付スタッフまたは担当医師にお気軽にお尋ねください。
診療報酬の改定に伴い、DX推進体制整備加算が適用されることとなりました。デジタルトランスフォーメーション(DX)推進体制が整い、より良い医療サービスを提供できるようになります。
◯電子カルテ(準備中)や遠隔治療などデジタル技術を活用し正確な診療が可能となります。
◯マイナ保険証を推進する等医療DXを通じて医療を提供できるよう取り組んでいる電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを実施(準備)している。
今後とも、より良い医療サービスの提供に努めてまいります。
きはら循環器科内科は本年74年を迎える地域のかかりつけ医として昼夜をとわず患者様の健康管理診療に携わっています。
地域のかかりつけ医として患者様に添りそい、「心に根ざした診療」を続け、小さな病気の段階から患者様と共に治療に携わる事でより良い適切な治療を提供したい。そんな診療所を目指しています。
- ① 生活習慣病や認知症に対するご相談や治療や管理を行います。
- ② 他の医療機関で処方されるお薬を含め服薬状況の管理を行います。
- ③ 予防接種や健康診察の結果に関する相談、健康管理に関するご相談に応じます。健康管理については、必要に応じて専門機関を紹介します。
- ④ 介護保険の利用に関する相談に応じます。
- ⑤ 訪問診療や往診に対応します。
- ⑥ 体調不良時等患者さんからの電話等による問い合わせに対応します。
保険当局において銘柄によらず処方箋には医療品の銘柄名ではなく一般名(成分名)を処方する取り組みが行われています。
一般名処方:
薬品名(ブランド名)ではなく、一般名(成分名)で処方箋を発行することです。
薬剤費の抑制:
ジェネリック医薬品と薬品名(ブランド名)との差額で薬剤費の負担軽減につながります。
当院では患者様にとって最適な医療サービスを提供するため、一般名処方の取り組みをすすめてまいります。この点についてご質問がございましたら、医師又は受付スタッフにお気軽にご質問ください。